高校生のための越境体験|SATONOVA SUMMER SCHOOL

 

ただの地域体験じゃない。

 
高校生向け越境体験プログラム。日常の外に飛び出し、地域の文化や自然を体感しながら、町をつくる人々の想いや、学校の外で出会う同世代の仲間の“あり方”や考え方にふれ、自分が変化する旅です。
地域の”内側”でのリアルな体験と、自分を知るワークを共有するからこそ関係が生まれ、その関係の中で、本音の対話が深まっていきます。
「自分はどんな時に、何を感じるのか」 「本当に打ち込みたいことは何か」 「これから、どのように生きていきたいのか」
出会う人の生き方を通して自分自身と向き合う中で、自分と世界の見方が少しずつ動き出す、 
①自分自身へのイメージ と ②今いる環境
の2つを越える、越境体験プログラムです。
 

2つの地域から選べる越境体験プログラム 5/18(月) 参加受付開始予定

\まずは詳しく聞いてみたい/ 検討中の方へ向けてオンライン説明会を開催します。
 第1回:6月17日(水) 20:00-21:00  第2回:7月5日(日) 18:00-19:00
 

SATONOVA SUMMER SCHOOLの特徴

話を聞く以上に、ともに過ごすこと。 何をするか以上に、どうあるか。 結果以上に、その過程。 成果以上に、自分の変化。 これらを大切にし、これらが自然と深まるよう、プログラムが構成されています。
 

1. “知っている” を “わかった” に変える「地域の内側な体験」

外から見る観光ではなく地域の中”に入り、町の意志や町をつくる人たちの想いに、ともに過ごす時間を通してふれることで、教室で学んだ知識やネットで見たことを、”自分の言葉”として理解していきます。 頭で考えるだけでなく、体を動かし心で感じるからこそ、本当の意味での「学ぶ」を体感できます。

2. 地域や人々とつながることで出会う「本物の問い」

地域で挑戦する人たちの想いにふれると、「何がこの人を突き動かしているのだろう?」「自分ができることは何だろう?」と言った問いが、自然と湧いてきます。 正解を探すのではなく、自分だからこその視点で問いが生まれる瞬間を体験し、問いを育てる力が身につきます。

3. 人生を変える「多様な人との語り合い」

年齢も済む場所も様々な人々との語らいや対話型の振り返りを通して、自分だけでは得られなかった新しい視点や価値観を広げ、「こんな生き方もあるんだ」と気づきを得ます。 全国から集まった同世代の仲間との出会いや、コーディネーター、地域の人々と過ごす時間は、一生の財産。互いを深く知り合った仲間と過ごす時間は、笑いあり涙ありになっていく?!

4. 体験で終わらせない「3部構成」

『旅のはじまりガイダンス』現地に行く前に、オンライン(1時間)で参加者同士が顔を合わせ、「どんな人がどんな想いで参加しているのか」を互いに知り合う参加者の顔合わせや、持ち物・集合場所などの確認を行います。 『旅のつづきミーティング』自分がいる場所に戻ったからこその視点で、地域で感じたことの振り返りや、その後の日常で起こった変化を共有し合います。 『旅のはじまりガイダンス』→ 現地 →『旅のつづきミーティング』がつながることで、ひと夏の体験がその後も一人ひとりの日常に活かされるものになるよう設計しています。
 

こんな人におすすめ

  • 新しい環境の中で、自分が何を感じ、どう変わるのかを試してみたい
  • 普段は出会えない同世代や、今まで知らなかった生き方をしている大人とじっくり語り合ってみたい
  • やりたいことを見つける前に、一度立ち止まって考えてみたい
  • 進路選択の前に、自分自身のことをより深く理解して、これからを描いてみたい
 

実際に参加した人の声

来る前の自分が思い出せないくらい、変化した
―2025年度参加者
好きなことをするってこういうことか、わかった
―2025年度参加者
進みたい道の見つけ方が変わって、不安もあったけど参加してよかった
―2024年度参加者
興味の方向が広がり、人と深く対話する楽しさに気づいた
―2024年度参加者
 
▼2025年参加者インタビュー(3分)
 

プログラムPick Up

■ 仲間と一緒に取り組むからこそ深まる 「自己探究ワーク」
意外とわからない自分のこと。はじめて出会う仲間だからこそ話せる本音や、普段は出会えない仲間の目を通して自分を見てみるからこそ、本当の自分と出会いなおします。
■ 生命体としての地域とつながる 「フィールドワーク」
「町」や「町の人」のくくりを越えた、「町をつくるその人」とともにワークに取り組んだり食卓を囲みます。その後、実際に町へ出てみることで、ただの住む場所ではない「誰かの選択や意志がつくりあげた町」の姿が浮かび上がります。
■ 体で感じた言葉をつづる 「ジャーナリング」
町の中で町の景色に身をゆだね、その日に感じたことを書き留めます。時には立ち止まり、一人ひとりがじっくり振り返る時間も大切にしています。
■ 学びを日常へつなぐ 「発表」
滞在中に起こった自分なりの変化を、ありのままに表現します。完成されている必要はありません。また、同じ場所で同じ体験・時間を過ごした仲間たちの、それぞれの変化を共有し合うことで、異なる見方や感じ方を知る機会となります。
 

気になっている方へ|オンライン説明会・LINE相談

詳しい内容や雰囲気を聞いてみたい ➡「オンライン説明会」へ ・第1回:6月17日(水) 20:00〜21:00 ・第2回:7月5日(日) 18:00〜19:00
チョットした質問をしたい ➡「LINEチャット質問」へ 平日9:00-18:00 事務局スタッフがお答えします
 

宮城県女川町プログラム

▼2025年開催レポート

女川ってどんなところ?

宮城県の東、牡鹿半島基部に位置し、世界三大漁場の1つである三陸に面する水産業のまち、女川。天然の良港を成すリアス式海岸では多くの魚が水揚げされるほか、歴史ある出島・江島の島巡りや、釣り、ダイビングも楽しめます。
そんな女川は、2011年の東日本大震災によって、まちの約8割が壊滅したまちでもあります。2015年には人口減少率が日本でもっとも高いエリアになるなどその打撃は大きく、現在も引き続き地域の民間企業と行政が一体となってまちづくりが進められています。
元に戻すのではなく、復興を未来をつくることと捉えたまちのスローガンは、「あたらしいスタートが世界一生まれる町へ。START! ONAGAWA」。
新しい女川は、必要な施設や機能が集まるまちの中心部を起点に、自然に人との交流が生まれるよう設計された「コンパクトシティ」。現在約6,200人が暮らし、すべての人のあらゆるスタートを応援する町として、町自身もスタートしています。
 

プログラム

COMING SOON

スタッフ

アテンダント
武井 友佑
(NPO法人アスヘノキボウ)
アテンダント 武井 友佑 (NPO法人アスヘノキボウ)
コーディネーター
四反田 百花
(NPO法人アスヘノキボウ)
コーディネーター 四反田 百花 (NPO法人アスヘノキボウ)
ファシリテーター
大島 奈緒子
(さとのば大学)
ファシリテーター 大島 奈緒子 (さとのば大学)

開催概要

タイトルSATONOVA SUMMER SCHOOL 2026 in 女川
開催地宮城県牡鹿郡女川町
参加対象高校生全学年・大学生 ※高校生を主対象としたプログラムですが、大学生のご参加も可能です。
旅行日程2026年7月27日(月)~31日(金)4泊5日
集合解散場所女川フューチャーセンターCamass(女川駅徒歩2分)
滞在施設
定員
参加費用
企画・運営さとのば大学 非営利活動法人アスヘノキボウ
旅行実施
後援
申込締切
 

 

<初開催> 島根県海士町プログラム

 

海士町ってどんなところ?

島根県隠岐諸島の中ノ島にある人口約2,200人の町。島の合言葉は「ないものはない」。それはつまり「生きるために必要なものは、すべてここにある」という考え方です。ないものに着目せず、あるものを活かす知恵と工夫で暮らしを楽しむ姿勢を、このキャッチコピーは表しています。
海士町が位置する隠岐は、地域全体が国立公園に指定される自然豊かな地域で、2009年には「日本ジオパーク」にも認定されています。見渡す限りの日本海と豊かな里山に恵まれた海士町は、半農半漁の島として古から人々が暮らしを紡いできました。
近年では攻めと守りの大胆な行財政改革や特産品開発、高校魅力化プロジェクトなど、海士町独自の取り組みが全国から注目を集め、若い移住者が増加。ここ15年ほどで900人近い移住者を迎え入れ、そのうち400人以上が現在も島に暮らしています。
 

プログラム

COMING SOON

スタッフ

COMING SOON

開催概要

タイトルSATONOVA SUMMER SCHOOL 2026 in 海士
開催地島根県隠岐郡海士町
参加対象高校生全学年・大学生 ※高校生を主対象としたプログラムですが、大学生のご参加も可能です。
旅行日程2026年8月17日(月)~20(木) 3泊4日
集合解散場所
滞在施設
定員
参加費用
企画・運営さとのば大学
旅行実施
後援
申込締切
 

 

よくある質問

Q. コミュニケーションが苦手でも参加できますか?
A. 大丈夫です。はじめから深い話をするのではなく、少しずつ互いを知り合い、自然と関係が生まれるプログラムです。

Q. 地域の人と話せるか不安です。
A. 一緒にワークに取り組んだり、食卓を共に囲んだり、「体験」を通して自然と会話が生まれるプログラムとなっています。また、会話だけでなく、話に耳を傾けたり五感で感じることもとても大切なコミュニケーションの一つです。自分の心地よい形・ペースで交流できるよう、サポートします。

Q. 現地ではスタッフがサポートしてくれますか?
A. もちろんです。さとのば大学運営事務局スタッフや、さとのば大学の地域事務局を担う現地の地域コーディネーターが、活動中や滞在中の時間をサポートします。

Q. 特別な経験や知識が必要ですか?
A. 必要ありません。「はじめての地域や人々との出会いを体験したい」気持ちや、「一歩踏み出してみたい」という気持ちだけお持ちいただけたら嬉しいです。

Q. さとのば大学を志望していなくても参加できますか?
A. もちろん可能です。自分の選択肢を広げるきっかけとして飛び込んでみたい方は、どなたでも大歓迎です。

Q. 事前・事後のオンラインの時間はどんな内容ですか?
A. 『旅のはじまりガイダンス』は、当日を安心して迎えられるよう、「どんな人がどんな想いで参加しているのか」を互いに知り合う顔合わせや、持ち物・集合場所などの確認を行います。 『旅のつづきミーティング』は、今自分がいる場所に戻ったからこその視点で、地域で感じたことの振り返りをシェアし合います。2025年は2地域の参加者が集まり、それぞれの地域での気づきを発表し合う会をオンラインで開催しました。(発表会レポート:https://note.com/satonova/n/n6fc3e8d6f058?sub_rt=share_sb)体験や仲間との出会いをその場限りで終わらせず、その後の日常につなげるための時間です。

Q. 保護者もオンライン説明会に参加できますか?
A. もちろん可能です。説明会やLINEのチャットで、気になることはぜひお気軽にご質問・ご相談ください。

Q. 女川と海士、どちらに参加するか迷っています。
A. どちらのプログラムも、人との出会いや地域での活動を通して、自分と向き合う越境体験です。一方で、地域の特色ある体験や空気感には違いがあります。迷う場合は、自分が身を置いてみたい地域の雰囲気や、「なぜその地域が気になるか」をヒントに選ぶのがおすすめです。また、地域選びについてもお気軽にご相談ください。

Q. 女川と海士の両方へ参加できますか?
A. 可能です。異なる地域に身を置いてみるからこそ、さらに感じることや見えてくることもたくさんあり、より深いまあ日につながるのでおすすめです。
 
 

この越境体験が生まれた理由

■ プログラムの届け手「さとのば大学」 さとのば大学は、2019年にスタートした、新しいスタイルの市民大学。 日本全国4つの地域に1年ずつ暮らしながら、自分で立てたテーマに現地の人々と共に取り組む「プロジェクト学習」と、地域共創領域のトップランナーである講師陣や在校生と学び合う「オンライン学習」を行き来しながら学びます。 自らのプロジェクトを軸に学びを展開する「プロジェクト・センタード・アプローチ」を通して、「自分らしく社会と関わり、仲間と共にほしい未来を自分たちの手で創る」ことができる”未来共創人材”の育成を目指しています。 https://satonova.org/ ※さとのば大学は、学校教育法上で定められた正規の大学ではありません。未来共創人材の育成を推進する非営利型株式会社アスノオトが運営しています。

実践から生まれたプログラム

本プログラムは、さとのば大学が地域とともに共創してきた「異なる地域に身を置き、1年暮らすからこそ生まれる学びと実践」を高校生にも体験してもらいたい、という願いから生まれました。今回の舞台となる女川や海士も、実際にさとのば生が暮らす連携地域です。
2021年の初開催から今までに、120名を超える高校生が参加しました。数年後に再び地域を訪れる参加者がいたり、旅をともにした参加者同士のつながりが続くコミュニティが生まれるなど、 体験で終わらない学びが起きています。
さとのば大学の連携地域
 

関連書籍

 
著:さとのば大学発起人 信岡良亮
 
著:さとのば大学学長 兼松佳宏
 

問い合わせ先

さとのば大学事務局 satonovainfo@satonova.org もしくは下記公式LINEへチャットでお問い合わせください。